「
ゴジラvsデストロイア」。只券もらったので行ってきました。
「デストロイア」だけにした方が面白かったのでは?
しかも小型の。
それじゃあただ「エイリアン」のパクリみたいで面白くできないのか?
やはり巨大怪獣ってのは無理があります。
どう見たってセットにしか見えないんだもん。
「ゼイラム」とかああいう感じ(人間サイズの怪物)の方が
可能性あると思うけどな。
科学者があれほど現場に出張って行くのもなんだかなあ。
リアリティを追求しろというのは酷でしょうが、
もう少しディテールに凝って欲しいな。大雑把過ぎ。
その辺が「ガメラ」(脚本伊藤和典)との違い。
ところで「ゴジラ」って一時お休みにするだけなんですね。
おまけに「ゴジラ死すともモスラは死なず」だし(^^)。
○「セブン」。思っていたほど恐くはなかったですが(強がり(^^;))、
あのオチには満足、ってゆーか、感心かな。「そうくるか」みたいな感じですかね。
全体的には、くらーい雰囲気がいいです。同じデビッド・フィンチャー監督の「
エイリアン3」も
話しはイマイチだったですが、絵的にはかなりよかった記憶があります。
死体の特殊メイクがかなりゲロゲロなので、
苦手な人は手の指の間から見てください(^^)。
ちなみにブラピ、懐からウルトラアイを取り出したりはしません(^^)。