9月に観た映画
9月1日
不覚!映画サービスデーだということをすっかり忘れていました。
プロ野球が気になって映画どころではないという話しも(苦笑)。
9月7日
デッドマン・ウォーキング △
死刑制度について考えさせられました。
感動的なクサイ話にできそうな題材を淡々とした語り口で見せる
ティム・ロビンス監督。「ショーシャンクの空に」など俳優で有名
な人ですが、ただものではありません。
9月8日
ノートルダムの鐘 ○
反則技に近い感動的な話。
人間、やっぱり外見よりは内面が大事という教訓的な話。
9月14日
スワロウテイル △
この映画に「Love Letter」を期待した人はウゲゲとなることウケアイ。
R指定も納得の(褒めてるんだよ)無国籍バイオレンスムービー。
我ながら一面的な感想(苦笑)。
9月15日
ザ・ロック ◎
脱獄不能な監獄で有名だったアルカトラズ島がテロリスト集団に占拠された。
人質81人とサンフランシスコを狙う毒ガスミサイル。
挑むは化学専門のFBI捜査官、アルカトラズ島から脱獄した唯一の男、
そして海兵隊の精鋭たち、というアクションもの。
久々に大満足の傑作アクション。何がうれしいってショーン・コネリーですよ。
アルカトラズ島から脱走した唯一の男、元英国諜報部員って設定。
こりゃ007の老後の話しじゃ(笑)。
敵の親玉エド・ハリスもいいし、
ホワイトカラー的FBI捜査官のニコラス・ケイジもよい。
家族との絡みも行動の動機付けになってるしね。アクションファン必見。