5月に観た映画
5月11日
ロング・キス・グッドナイト △
記憶をなくしていた主婦が実はCIAのエージェントで、
なぜか命を狙われて反撃する話。
派手でした。レーニー・ハーリン監督の前作「カットスロート・アイランド」が
スピード感に欠けるアクション映画だったので心配していましたが、
今回は大丈夫だったみたいです。しかし、主役のジーナ・デービスは、
奇麗というよりこわいです(^^;。
寝た子を起こすようなマネをした敵役に同情します。
5月18日
イングリッシュ・ペイシェント △
操縦する飛行機を撃墜されて全身火傷を負って死にかけている兵隊さん(?)が、
看護婦さんに看護されて、不倫で愛した人のことを思い出す話。
ボリュームがあって、映画を見たなあって感じの映画でした。
あれほどまでに人を愛せるということは素晴らしいことですが、
やはり不倫では苦しいなあ。私は独身女性を希望します(^^)。
5月25日
目撃 △
大統領が絡んだ犯罪現場を目撃して、追われるハメになった泥棒が反撃する話。
クリント・イーストウッド監督主演。派手さはないですが、
よくまとまったサスペンス映画でした。
イーストウッドと泥棒。イーストウッドといえば吹替えの故山田康雄氏。
山田康雄氏といえばルパン三世。てなことを考えていました。全然関係ないけど。
しかし、関わり合いになる気がないなら証拠の品は持って帰らないな、私なら。
あれはよくわからん行動だった。
こういう映画が作られるということは、
アメリカでも政治家は汚いという目で見られているのでしょうねえ。
そういえば、クリントン大統領もセクハラで訴えられていますなあ。
ホワイトウォーター疑惑もありますし。
最近△ばっかり。